東京お役所ごはん3-東京都庁第二本庁舎4階食堂で故郷を思うおのぼりさん気分

07/19/2018

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さて、新宿での仕事の打ち合わせが予定通りに終了した。
ビルを出て時計に目をやると11時半。
ふうっと現実に戻ると急に腹が減った。(某番組のパクリ)
さて、新宿だ、めしの食える店は星の数ほどある。
うーん、どうしようか。
そうだ、都庁に行こう!
まてよ、第一本庁舎32階にある眺めの良い職員食堂は、平成30年1月から同年秋頃まで一時閉鎖中。
では、都庁第二本庁舎4階の食堂を目指そう。
毎度、どちらが第一で第二かわからなくなる。

まずは関門を突破せねばいけません。
一階ロビーで来庁舎受付票を記入してIDカードをもらいましょう。
記入事項は5か所、①日付、②名前、③会社団体名、④電話番号、⑤訪問先。
⑤訪問先は、大丈夫、どうどうと食堂と書きましょう 😆

エレベータが4階のホールに辿り着くと、まず私たちの眼を驚かせるのは、広いフロアの入り口に並ぶ人の数である。
この庁舎の中途半端な4階にこれほどの昼食民がいるとは予想外である。
メニューのサンプルが並ぶ棚の奥で係員が大きな声を張り上げている。

お決まりになりましたら、こちらで食券を。
麺類はこちら、定食類は北側で食券をお買いもとめください。

そこまで進むと食事をするフロアがかなり広くしかも明るいことに気づく。全く広い。
かの日本百名山を著した深田久弥氏はその中で八ケ岳についてこう書きはじめる。

中央線の汽車が甲州の釜無谷を抜け出て、信州の高台に上り着くと、まず私たちの眼を喜ばせるのは、広い裾野を拡げた八ヶ岳である。全く広い。

信州八ケ岳出身の私は、その八ケ岳の南に伸びたなだらかな広い裾野を目にすると、なんだか張りつめた緊張感が溶けて暖かい安堵が体の奥底にわいてくるような心持ちになる。
大都会新宿の都庁4階食堂の明るく広い店内は、まだ空席も多く、私の心は八ケ岳に帰ってきたときのようにホッとするのであった。

さて、なにやら高級なメニュゥも多く全くもって迷うが、500円のサービスランチ(和食)なるものを見つけて食券を購入。

定食コーナーのカウンターでは、肝っ玉おばちゃんが慣れないオジサンに優しくサービスランチを配膳してくれて、ありがたいことである。

本日のサービスランチ、若鶏の唐揚げ おろしポン酢

ちなみに、洋食のサービスランチ500円は、サーモンムニエル ポテトクリームソースでありました。

肝心のお食事は、味・量とも500円なら何も文句はございますまい。
ごちそうさまでした。
ひとりさみしく食事を済ませて顔をあげると、サービスランチのカウンターには30人以上の列ができており、思わず腰を抜かしたのでした。

営業日 :都庁開庁日
営業時間:昼食(11:30~14:00)・カフェ(8:00~17:00)
席 数 :776
電 話 :03-5320-7516

 

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